テアタマ~ズ! 違った答え。失敗も学び。
手を動かしながら考えているといつの間にか、偶然に答えに出会うことがある。
世界を変えた発明の数々は「偶然」や「事故」からうまれた話しはとても多い。
昨今、多くのワークショップは “同じものをつくる” 。
先生と同じ。みんなと同じ。
テアタマ~ズ!は、それを「作業」と呼びます。
工場でものをつくる工員予備軍をつくるのではない。
作業ではなく〈制作〉。決まりの無い自由の海を泳ぐものづくりを我々はこどもたちに伝えたい。
色や絵が入って自分だけのもの…
表面上の違いを超えて、根本からオリジナルを目指すこころを育てたい。
「まず手を動かす」遊びと実験。 ← (手脳|テアタマ)
「偶然と失敗」独創の種の育て方。
「つづけること」根気。あそびつづける精神。
ダンボールやゴミ。誰もが価値の無いものと捨てたもの。
無価値なものから〈あたらしい価値〉を産み出す。
独自のアイデアの準備運動。
21世紀は何でもつくれる、発明の世紀が来ています。
「体験から学ぶ」アクティブラーニングの時代が来ています。
テアタマ~ズ!ワークショップは、未来を〈自ら切り開き。自ら進んでゆく〉人を育てたい。
同じものをつくるワークショップを超えて、「同じ答えにならないオリジナル指向」を広めたい。
まず、夢中に遊ぶことからいっしょにはじめましょう。
2016-08-29 by テアタマンS(織咲)